久々にFMA135をセットして、沈むのが早くなった冬の星雲を電子観望しました。
この冬は、望遠鏡ではオリオン大星雲を狙っていなかったですね。(※FMA135はもちろん望遠鏡扱いです)
こちら、
- 鏡筒:FMA135+QBPフィルタ+NeptuneCII
- ガイド鏡:QHYCCDの定番のやつ
- 架台:Crux140Traveler
SharpCapのライブスタックの画面キャプチャです。
この前にバラ星雲も電子観望していたのですが、画像を撮り漏らしていましたw。
実はCrux140TravelerのRAジャンプ問題が再発していて、
- 軽い鏡筒を使うと発生しないよ
- カウンターウェイトを使うと軽減できるよ
みたいなことがFBコミュニティページに書いてあって、試してみたのですが、なんとなくRAジャンプ発生していない気がいします。
ちなみに、このセットは全部合わせても1.5kgくらいですからね。激軽です。
いつも使っているのがSpaceCat51+ASI533MCP+ガイド鏡で、なんだかんだで4kgくらいあるのかな。
Crux140Travelerのウェートレスのカタログスペックは7kgですから、SpaceCat51セットの場合はウェートレスで何とか運用出来てほしい。
個体差なんだろうけどなー