実に2か月半ぶりの天体観望となりました。 今回は、10月の3連休で実家の茨城に帰郷した1日目の夜に、実家の駐車場で久々の天体観望です。
今回はあまり夜更かしもできない状況だったので、M31アンドロメダ銀河のみです。
撮影機材
撮影機材は以下の通りです。
- 望遠鏡:Askar FMA180Pro
- カメラ:PentaxKP
- 架台:SkyMemo+KenkoNEW KDS2+自由雲台
顔面中央にアンドロメダ銀河が導入されています。
M31 アンドロメダ銀河
リザルトはこちらです。
- 60s×60枚⇒1時間
- DSSでスタック⇒PIでABE⇒ABE⇒HT⇒CT⇒トリミング
拡大すると星が流れてしまっています。
雑感
久々の天体観望は、撮影機材をセッティングしたのちに、賞月観星の双眼鏡12x56APO+でアンドロメダ銀河を観望しました。 街中ではありますが、東京と比べると圧倒的な夜空の暗さで、すぐにアンドロメダ銀河の存在はわかりました。
撮影自体は、サクッとSkyMemoの極軸を合わせて撮影に入ったのですが、若干流れてしまっていて、次回はもう少しちゃんと極軸を合わせて撮影に臨みたいところです。
まあ、なんにしても、久々の天体観望を楽しみました!