日中に時間があったので、CRUX140TravelerのコントローラTitanのファームウェアをアップデートしました。
ファームウェアはWIFI対応版の3.2.2にアップデートしました。
これにより、PCと赤道儀コントローラをWIFI接続ができるようになりました。
わかりにくいですが、液晶の左上にWIFI接続を示す「WIFI」の文字が表示されています。※ピンボケですいませんw
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今まではUSBケーブルで接続していたのですが、これは地味に便利ですね。
トータル6時間ほど接続していましたが、一度も不安定になることもなかったので良かったです。
- ファームウェアダウンロードページ
RAジャンプ問題
ファームアップデートにより、RAジャンプ問題が解消しないかなーと期待したところはあったのですが、180s×47枚で9枚NGコマが発生していたので、RAジャンプ問題は健在でした。。。
また、HOBYMのDriver/Farmwareダウンロードページ(GoogleDrive)には、「3.2.2.A(Patch - Beta Test)」というバージョンのファームがあったんですが、これはもしかしてRAジャンプ問題の対処をするためのファームウェアだったりするんですかね?
この3連休は天気が良かったらファームアップデートしてテストしてみたいところだったのですが、日月はあいにくの曇り予報。
ファームアップデートからだと、まとまった余裕があるときじゃないとできないなー
※あらかじめ、Patch - Beta Testって書いてあるファームを入れておくのもなーと思ったり。
平日の夜にちょっと観望する、って時に期待通りに動かないと微妙だし。
ということで、いまいち踏み切れていないです。
何にしても、RAジャンプ問題、早く正式に解決策が提供されてほしいところです。