GW最終祝日は雨で、そもそも外出自粛もあり外には出れないので、所有機材の写真を撮って自分向けに展示会をやりました。
しまってあるのも含め、出して写真を撮って愛でる、ということを繰り返してたら、あっという間に3時間くらい経ってしまいましたw
- 鏡筒
- カメラ
- ZWO ASI294MC ⇒ 銀河、星団用 ⇒ 主にSpaceCat51/笠井Blanca60SEDに接続
- ZWO ASI290MC ⇒ 太陽、惑星、月用 ⇒ 主にC5,P.S.T.に接続
- PentaxK70
- カメラ用レンズ
- ガイド鏡
- QHY5L-IIM+ミニガイドスコープセット
- 赤道儀
- Crux140Traveler
- ケンコースカイメモS
- 双眼鏡
- スコープテック ヒノデ 星座望遠鏡
- SVBONY SV-21 双眼鏡
SpaceCat51+Crux140Traveler
まず、当方メイン機材のSpaceCat51+Crux140Travelerの組み合わせです。
SpaceCat51にQHYミニガイドスコープを搭載しています。Crux140Travelerはハーモニックドライブでウェイトレス運用可能です。
ケーブル類を結線していないので、かなりすっきり見えます。
実際は、Cruxのコントローラ、PoleMaster、ASI294MC、QHY5L-IIMからそれぞれケーブルが生えるので、ちょっとごちゃごちゃします。
笠井Blanca60SED+Crux140Traveler
SpaceCat51にその座を奪われるまで、当方のメイン機材でした。笠井のフラットナーもついてます。
P.S.T.+AZ-GTi
太陽観望/撮影用の機材です。
この前はAZ-PROTOに載せてみてみましたが、眼視はともかく、撮影は手動で合わせ続けるのは正直つらかった。
SE-AT100N+AZ-PROTO
こちら、星はまだ1回も見たことがない、AE-AT100Nです。
某オークションで、新品で鏡筒のみで安く出品されていたので、ポチってしまった機材です。
今日は初めてAZ-PROTOに搭載し、遠くのビルの避雷針を見てみましたが、良く見えたので、今度月を見てみようと思いました。
PentaxK70+200mm+AZ-PROTO
こちら、AZ-PROTOを購入したあと、PentaxK70+アストロトレーサでアトラス彗星をトライした際の組み合わせです。
軽量で、取り回しの良い架台です。
スカイメモSとAZ-PROTOと微動経緯台
スカイメモSにAZ-PROTOを載せてみました。
この構成では撮影したことはありませんが、カメラ搭載の位置が上がるため、若干たわむ気がします。
極軸合わせた後に軸がずれそう。ただ、構図合わせは便利そうです。もっと小さいカメラとかレンズだったら大丈夫?
スカイメモSと微動経緯台
同じく、スカイメモSに微動経緯台を載せてみました。こっちはAZ-PROTOより大きくたわみます。実用的ではないですね。今にも倒れそうですw
ちなみに、AZ-PROTOとIoSystemInc微動経緯台の高さはこれだけ違います。
双眼鏡 星空望遠鏡(双眼化)とSVBONY SV-21
左が星空望遠鏡(双眼化)、右がSVBONY SV-21です。
星空望遠鏡の双眼化したものは、子供が星座や月を見るときに非常に良かったです。
肉眼よりも大きく、明るく見えますし、視野が広く、且つ軽いので、子供でも簡単に扱えます。
SVBONY SV-21は、値段の割にはよく見えると、2018年秋ごろにバズったときに注文したものです。
ほかの双眼鏡と見比べたことがないため、比較はできませんが、さっと月を見るのにはちょうど良いです。