お気楽天体観測

肩ひじ張らずに天文を楽しむ記録です。メイン機材はSpaceCat51、CelestronC5、SkyMemoS、CRUX140Traveler、AZ-GTi。カメラはPentaxKP、K70とZWOASI533MCP

20200425 太陽観望@ベランダ観測所

今日の太陽はあまり派手さはなかったです。

P.S.T.+AZ-GTiのベランダ太陽観測所です。
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SharpCapの画面キャプチャです。右下に小さいプロミネンスが見えます。
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1000枚撮影し、AS2で10%スタック。
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スタックしてもプロミネンスがあまりクリアになりません。また、RegiStaxでASI224+AstroStreetのFocal Reducer x0.5の組み合わせで、微妙にピントが出ないのかもしれません。うーん。Reducerかまさなくても全体が写るくらいのセンサーサイズのASIカメラ買ったらいいのかなー

この写真を撮影した後、10分くらい眼視を楽しみましたが、小さいながらもはっきりプロミネンスを見ることができました。
撮影した写真がぼやけているということは、やっぱりピントが出てないんだろうなー

眼視のあとカメラを再度設置したら、上の階のベランダにかかってしまいましたw
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しかし、AZ-GTiの自動追尾はかなり楽ですね。ただ、眼視で倍率を上げて視野を上下左右に振る際は、手動の経緯台のほうが操作が直感的でした。スマホだとどうしても画面見ないと操作できないですからね。