お気楽天体観測

肩ひじ張らずに天文を楽しむ記録です。メイン機材はSpaceCat51、CelestronC5、SkyMemoS、CRUX140Traveler、AZ-GTi。カメラはPentaxKP、K70とZWOASI533MCP

20200928 今日の火星

テレワークだと夜まで働いて、気分転換にベランダに出たら星が出ていたので、観望、ということができてしまいます。
今日も気分転換に出たら、流れる雲の間から火星が見えたため、お手軽セット(AZ-GTi+C5+ASI224MC)で火星観望をちょびっとしました。

火星って12時くらいでほぼ南中なんですねー
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サクッとSharpCapで撮影し、サクッとAS2+Registaxで処理した画像がこちら

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大きさも大きくなってきて、形も真ん丸になってきて、C5+ズームアイピースの8mm(約150倍)で眼視したら、模様が木星みたいに見えましたw

最接近が10月初旬ということで、見れるときは火星を見て、大きさの変化が記録できればと思います。
※最近、撮影、画像処理条件を合わせているので、並べれば大きさ比較ができるはず。
※ただ、小さくなっていくのを撮り続けるのはあまり興味がわきませんがw

しかし、火星観望だけだと、セッティング~撮影~眼視観望~画像処理をしながら撤収~までで30分もかからず行けるので、お手軽セット(AZ-GTi+C5+ASI224MC)はかなり手軽です。

hoshizolove.blog.jp

これを読んで、ちょっとEVOGUIDE 50EDがほしくなりましたw(まだ買いませんよ)