令和2年の2日目の撮影です。年末年始は31日、元旦、2日と3晩連続で天体観望中。贅沢な時間の使い方だー
M81ボーデの銀河
- 【撮影情報】
- 場所:茨城県ひたちなか市 市街地
- 日時:2020/1/2 22時半ごろ
- 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
- カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
- 赤道儀:CRUX MINI
- 導入方法:Stellariumで自動導入⇒SharpCapでSnapshot撮影⇒撮影した画像をAll Sky Plate Solverで解析+sync→Stellariumで対象を再導入
- オートガイド:ガイドカメラ:QHY5L-II M、PHD2でオートガイド
- 撮影条件:SharpCapでGain 300、32s×101枚(3232s=54min)をLiveStack
- 画像処理:LiveStackをFITS出力し、ステライメージでソフトビニングフラット補正⇒デジタル現像⇒レベル補正
M97 ふくろう星雲
こちらも同じく、実家に帰るたびに撮影している対象です。露出を64秒に増やしたら、前回撮影時よりも色が良く出た気がしています。ふくろう星雲の青色が好きです。
- 【撮影情報】
- 場所:茨城県ひたちなか市 市街地
- 日時:2020/1/2 24時半ごろ
- 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
- カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
- 赤道儀:CRUX MINI
- 導入方法:Stellariumで自動導入⇒SharpCapでSnapshot撮影⇒撮影した画像をAll Sky Plate Solverで解析+sync→Stellariumで対象を再導入
- オートガイド:ガイドカメラ:QHY5L-II M、PHD2でオートガイド、したつもりがガイドされていなかったw
- 撮影条件:SharpCapでGain 300、64s×56枚(3584s=60min)をLiveStack
- 画像処理:LiveStackをFITS出力し、ステライメージでソフトビニングフラット補正⇒デジタル現像⇒レベル補正
露出を32sから64sに増やして、かつオードガイドオフでも星像はそれなりに点像になってました。
PolarMasterで極軸合わせを実施したからかとも思いますが、北極星の見えない自宅ベランダでも露出を増やして試してみたいと思います。
あと、工学系のどこかに曇りかごみがついているようで、目立つようになってきたから、面倒だけどそうしじなきゃ、、、