最近天気が本当にさえないため、画像処理の練習として8月に購入したStellaImage8を使っての再処理です。
こちらは、以下のサイトを参考に、フラット補正をしてみています。
SharpCapでPNG出力したそのままよりはちゃんと処理できているかも。
中央のトリミング画像はこちら。
バブル星雲感がいちよう出ていますw
ちなみに、この写真には
- 左上にNGC7910
- 左にNGC7583
- 中央にターゲットのNGC7535
- 右下にM52
が写ってます。
- 【撮影情報】
- 場所:山梨県河口湖周辺
- 日時:2019/5/4_25時ごろ
- 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
- カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
- 赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
- 導入方法:SynScan Proから自動導入後、SharpCap+All Sky Plate SolverでPlateSolve
- 撮影条件:SharpCapでGain 450、0s×381枚(ノータッチガイド)をLiveStack
- 画像処理:LiveStackで出力したFitsファイルをStellaImage8で補正
ああ、晴れてほしい