お気楽天体観測

肩ひじ張らずに天文を楽しむ記録です。メイン機材はSpaceCat51、CelestronC5、SkyMemoS、CRUX140Traveler、AZ-GTi。カメラはPentaxKP、K70とZWOASI533MCP

20190504 河口湖周辺で天体撮影(3)M101 回転花火銀河

ここからどんどん行きます。

M51の次はM101回転花火銀河です。これも自宅ベランダでは撮影できない天体のため、撮る前から楽しみだった天体です!

こちらもF360mm+ZWOASI294MC(4/3)の画角にどの程度の大きさで写るかがわかるように、トリミングなしで掲載します。


  • 【撮影情報】
  • 場所:山梨県河口湖周辺
  • 日時:2019/5/4_24時ごろ
  • 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
  • カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
  • 赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
  • 導入方法:SynScan Proから自動導入後、SharpCap+All Sky Plate SolverでPlateSolve
  • 撮影条件:SharpCapでGain 450、8s×53枚(ノータッチガイド)をLiveStack
  • 画像処理:LiveStackの稲妻アイコンで調整し、PNG出力のみ

まったく、ほとんど露出していないのにこれだけ写ってしまうとは、空の暗さに脱帽ですね。