日をまたいで、というか昼を跨いで二晩目の撮影です。
二晩目のトップバッターは、こちらもSkySafariがおすすめしてくれているDSOのNDC3242土星状星雲です。
こちらも大きさが小さいため、口径6cmでどこまで写るか試しに撮ってみました。
結果はこちら
オリジナル画像を拡大してみると、土星状星雲の形状がぼんやりわかる、という程度には写っています。
しかし、この星雲は色がきれいですね!
- 【撮影情報】
- 場所:山梨県河口湖周辺
- 日時:2019/5/5_21時ごろ
- 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
- カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
- 赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
- 導入方法:SynScan Proから自動導入後、SharpCap+All Sky Plate SolverでPlateSolve
- 撮影条件:SharpCapでGain XXX、Ys×ZZZ枚(ノータッチガイド)をLiveStack
- 画像処理:LiveStackの稲妻アイコンで調整し、PNG出力のみ
こちらは沈む前に撮影できてよかったです!