やってきました!
富士山のふもとの山梨県河口湖周での初めての天体撮影です!
いやー、空が暗い!星がたくさん見える!もう感動ですね!
夜、天気も良く、新月期で月も出てなくて、天体撮影にはサイコーの状況でした!
だいたい1天体1記事主義のため、1天体ごとに記事を書きます。
なお、このシリーズは、F360mm+ZWOASI294MC(4/3)の画角にどの程度の大きさで写るかがわかるように、トリミングなしで掲載します。
まず、小手調べでM57を撮影しました。
それがこちら!
- 【撮影情報】
- 場所:山梨県河口湖周辺
- 日時:2019/5/4_22時半ごろ
- 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
- カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
- 赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
- 導入方法:SynScan Proから自動導入後、SharpCap+All Sky Plate SolverでPlateSolve
- 撮影条件:SharpCapでGain 520、1.6s×13枚(ノータッチガイド)をLiveStack
- 画像処理:LiveStackの稲妻アイコンで調整し、PNG出力のみ
なんと、20秒程度でリング星雲がちゃんとリングで見えるくらい写ってしまうんです!
空が暗いってすごいことだ!