続いて、M97フクロウ星雲、M108のコラボです。
こちらもフラットが合わなかったのでフラットなしでの撮影です。
フクロウ星雲、星雲なだけに銀河と比べると淡いですねー
雲が出てきて時間切れで、8分弱しか露出できず、非常に淡くて終わってしまいましたが、とりあえずフクロウ感は出ましたw
All Sky Plate Solverにかけるとこんな感じです。
メシエ以外も映りこんでいるみたいですが、画像からは判別できません。
フクロウ星雲、東京では映らなそうだなー
- 【撮影情報】
- 場所:茨城県ひたちなか市中心部 実家の向かいの駐車場
- 日時:2019/01/01 23時半ごろ
- 望遠鏡:笠井トレーディング BLANCA-60SED(D=60mm、f=360mm/F=6)+ 笠井トレーディング ED屈折用フィールドフラットナーII + 笠井トレーディング M48延長筒
- カメラ:ZWO ASI294MC(4/3)
- 赤道儀:AZ-GTI 赤道儀モード、ワンスターアラインメントでアライン
- 導入方法:SynScan Proから自動導入
- 撮影条件:SharpCapでGain 320、64s×7枚⇒約8分弱(ノータッチガイド)をLiveStack(Darkあり、Flat無し)
- 画像処理:LiveStackの稲妻アイコン等で調整したものをPNGで出力し、JPGに変換
2019/2/6UPDATE FlatAideProでキレイにフラット補正出来ましたwコツがつかめてきたw