お気楽天体観測

肩ひじ張らずに天文を楽しむ記録です。メイン機材はSpaceCat51、CelestronC5、SkyMemoS、CRUX140Traveler、AZ-GTi。カメラはPentaxKP、K70とZWOASI533MCP

20180720 午前1時ごろの火星

久しぶりの火星ですが、像が非常に揺れていて、何とかとったけど、模様は見えず、という状況でした。クーラーの効いた部屋に置いてあったC5で、順応時間も取らずに撮影開始したかも。やっぱり鏡筒気流のせいかなー。次はちゃんと準備しようっと。

しかし、大きさは格段に大きくなっていて、前の投稿の木星と比べても若干小さいくらいで、土星と比べると、もはや本体よりも大きいです!

何とか模様が見られるといいんだけど。

■撮影条件 Celestron Nexter5SE 惑星アラインメントでアラインし、追尾 3倍バローレンズ を接続 ZWOASI224MC SharpCapで撮影 Gain=320 Exposure=0.025、1000枚のAVIをAS!2でスタック RegiStaxでTiffJPEGへ返変換、 RGB BalanceをAutoBalanceで調整後、微調整